2011年 08月 25日
ついでに書いておく
先日帰省した折、和田慎二先生追悼企画の一環として、ひさびさに
「スケバン刑事Ⅱ」(南野陽子ね)のDVDを観賞した。
辰巳琢郎が悪役で登場する第五話が興味深い。
辰巳が塾頭を務めるなんちゃら塾は、秀才が集まることで知られてい
る。入るだけでも大変だ。南野扮する二代目スケバン刑事は、この
なんちゃら塾と闇の組織「青狼会」が良からぬつながりを持っている
らしいとの報告を受け、潜入捜査を試みるべく、お目付役の西脇さん
(蟹江敬三)の猛特訓を経て、入塾試験でギリギリ補欠合格。どうでも
いい話だが、小学生の頃、私の周りには、西脇さん(蟹江)のファンが
結構いた。私もその一人だったが。
潜入捜査の末暴かれるなんちゃら塾の実態が凄い。
「学校が何だ!なんちゃら塾こそ真の教育だ!」とかなんとか、はちまき
締めた塾生たちに叫ばせているあたりも凄いが(このあたりの描写は、
中学受験ギョウカイでも有名な某塾を彷彿とさせるものがある)、もっと
凄いのは ↓ 。
なんちゃら塾は、「秀才ドラフト」と称し、進学実績のない地方の私立高校
に塾生たちを形式上転籍させ、その見返りに、高額な謝礼を受け取って
いる。んで、この高額謝礼が「青狼会」に流れている。しかし、秀才の数は
限られている。コンスタントに高額謝礼を得たいのに。
そこで辰巳琢郎は考えた。
「大して優秀じゃない塾生も秀才ってことで紹介しちゃえばいいじゃん。謝礼
はその時点でもらえるわけだし」
というわけで、南野陽子の顔見知りで今一つぱっとしない少年に網走(!)
かなんかの高校への転籍が勧められたりする。
五話あたりの敵は一回できっちり滅ぶお約束なので、辰巳も私立高校関係
者の皆さんも、ヨーヨーの一撃でやっつけられて終わる。
辰巳琢郎の露骨に差別的な台詞の数々もあいまって、30分ドラマとしては
ありえないくらいの完成度でございました。
脚本書いた人は教育ギョウカイに一家言お持ちの方だったのだろうか。
「スケバン刑事Ⅱ」(南野陽子ね)のDVDを観賞した。
辰巳琢郎が悪役で登場する第五話が興味深い。
辰巳が塾頭を務めるなんちゃら塾は、秀才が集まることで知られてい
る。入るだけでも大変だ。南野扮する二代目スケバン刑事は、この
なんちゃら塾と闇の組織「青狼会」が良からぬつながりを持っている
らしいとの報告を受け、潜入捜査を試みるべく、お目付役の西脇さん
(蟹江敬三)の猛特訓を経て、入塾試験でギリギリ補欠合格。どうでも
いい話だが、小学生の頃、私の周りには、西脇さん(蟹江)のファンが
結構いた。私もその一人だったが。
潜入捜査の末暴かれるなんちゃら塾の実態が凄い。
「学校が何だ!なんちゃら塾こそ真の教育だ!」とかなんとか、はちまき
締めた塾生たちに叫ばせているあたりも凄いが(このあたりの描写は、
中学受験ギョウカイでも有名な某塾を彷彿とさせるものがある)、もっと
凄いのは ↓ 。
なんちゃら塾は、「秀才ドラフト」と称し、進学実績のない地方の私立高校
に塾生たちを形式上転籍させ、その見返りに、高額な謝礼を受け取って
いる。んで、この高額謝礼が「青狼会」に流れている。しかし、秀才の数は
限られている。コンスタントに高額謝礼を得たいのに。
そこで辰巳琢郎は考えた。
「大して優秀じゃない塾生も秀才ってことで紹介しちゃえばいいじゃん。謝礼
はその時点でもらえるわけだし」
というわけで、南野陽子の顔見知りで今一つぱっとしない少年に網走(!)
かなんかの高校への転籍が勧められたりする。
五話あたりの敵は一回できっちり滅ぶお約束なので、辰巳も私立高校関係
者の皆さんも、ヨーヨーの一撃でやっつけられて終わる。
辰巳琢郎の露骨に差別的な台詞の数々もあいまって、30分ドラマとしては
ありえないくらいの完成度でございました。
脚本書いた人は教育ギョウカイに一家言お持ちの方だったのだろうか。
# by sega-matsu | 2011-08-25 18:30


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